焙煎度と味の違い
― コーヒーの世界が広がる、焙煎の深さ ―
コーヒーの味わいは、豆の品種や産地だけでなく、「焙煎度」によっても大きく変化します。
朝香珈琲では、それぞれのブレンドに合わせて焙煎度を丁寧に調整し、時間帯ごとの香りや口当たりを表現しています。
焙煎度とは?
焙煎度とは、生豆を焙煎(ロースト)する深さを指します。浅煎りから深煎りまで、火の入り具合によって以下のような段階があります:
- 浅煎り(ライト〜シナモンロースト): 明るい酸味が際立ち、果実のような風味
- 中煎り(ミディアムロースト): 甘みと酸味のバランスがよく、華やかな香り
- 中深煎り(ハイ〜フルシティロースト): コクとまろやかさが増し、酸味がやや落ち着く
- 深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト): ビターな味わいと重厚なボディ、余韻の深さが特徴
朝香珈琲における焙煎度の選び方
- No.1 Morning: 中煎り。さわやかな酸味と香りを重視。晴れやかな朝にぴったり。
- No.2 Evening: 中深煎り。甘みとコクのバランスを大切にした、穏やかな余韻。
- No.3 Night: 深煎り。重厚な苦味と深い香りで、一日の終わりを締めくくる味わい。
味わいを「焙煎」でデザインするということ
焙煎は、コーヒーの魅力を最大限に引き出す“デザインの工程”でもあります。
同じ豆でも、焙煎度を変えることで香りも酸味も、口に残る余韻さえも変化します。
焙煎士として私たちが大切にしているのは、「香り」と「バランス」。
どの時間帯でも、心地よく寄り添う一杯であることを目指しています。